原発事故等で福島県内外に避難した友からなる「うつくしまフェニックスグループ」の総福島の大会が10日、福島市の福島平和会館で行われた。
池田SGI会長はメッセージを寄せ、「離れていても、支え合い、助け合い、励まし合う――いかなる乱世の嵐にも負けない不屈のスクラムが、我らフェニックス兄弟です」と友の奮闘をたたえた。関根春子さん、上野勝さん・久美さん夫妻が、苦難の日々に挑む中で培った信心の確信を発表。遠藤総福島長、石橋同婦人部長が「福島から全国・全世界へ希望を広げよう」と呼び掛けた。福島創価合唱団の演奏、今村東北婦人部長のあいさつに続き、鈴木(裕)副会長は、心の財を積みゆく“きょうの一歩”が、信仰者の底力を証明する体験記になると強調。「師弟の誓いを胸に、それぞれの歩幅で使命の人生を」と念願した
「今なお大震災の大震災の影響で復興の現実は遅れています。桜梅桃李.comは被災された方の復興に微力ですが応援させて頂いています。創価学会仏壇の事でお困りの時はお気軽に連絡くださいませ」(画像・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)