先日納品させて頂きました福島県のいわき市のお客様をご紹介頂きましたお父様（昨年仏壇購入頂きました南相馬市の方）から納品に際し、「今回も島さんにはとても世話になった。これはほんの気持ちだから持って帰ってくれ、俺んところ来てくれた奥さんによろしく伝えてくれ」（昨年の納品の時には家内と二人で南相馬市の新宅に納品に行かせていただきました）福島県は私の父の生まれ故郷であり子供のころ田舎と言うと相馬市に毎年夏休みに行き、釣りや蝉取りをした思い出が数多くあります。福島県は私のルーツでもあり、この暖かな人間味ある創価の同志が5年前に東北大震災に合われ、そしてこのように信心で立ち上がられた！今回もご両親とお買い上げいただ来ました娘さんと「この凄まじい5年、私たち震災に会わない人生でもこの5年は生き抜くのが大変でした。ましてや私の想像を絶する大震災を体験されて信心で乗り越えてきた人生の生き様は新時代の広宣流布の証でもあると思います」とお話しさせていただきました。うん、うん、とうなずきながら信心深き創価同志の先輩の生き様から私は信心、人生の生き様を自身の命で感じ取らせていただきました。実際に人に会って見る、そうすれば命で感じ取れるものがある。信心は人生である。人間性はその人の「命」そのものである。仕事とはいえ創価学会仏壇を通して全国の創価同志の皆様とご縁させて頂き本当に感謝しています。この使命ある仕事をさせて頂きさらに勇猛精進の人生を歩んでいこう！と決意させて頂きました。
新鮮で甘くておいしいトマトありがとうございました。