「私は、昨年、日本各地を回りました。
大阪は“新・大阪の戦い”を開始し、永遠の常勝の都を創ろうと必死だ。兵庫は“二十一世紀の不落の広布城”を築くのだと、皆が燃えに燃えている。
頼もしい限りです。
中部で会った愛知の代表も、闘志満々だった。“堅塁”の気概にあふれている。
この関西、中部とともに大奮闘しているのが九州であり、その先駆が福岡だ。
大変な勢いがある。さらに前進、勝利するだろう。
そして、いよいよこれからは東北が広宣流布の大舞台に躍り出る時であり、その牽引力となるのが岩手です。
新時代の建設は、真面目で忍耐強いといわれる岩手人によってこそ、成し遂げられる事業であると私は思う」(聖教新聞より転載)
「意義ずけがあると全体感、部分感がわかり自分自身の存在感も自覚安い、なぜ?、どうして?と聞かれる前に何々する意義ずけをして行きたい」