お客様からメールでお問い合わせがりました
「仏壇の開閉機のプラスチックのギヤが割れて困っています、このギヤの部品できれば金属の物ありませんか?」
メールの文章だけでは何がどうなっているのかわかりません
必要なのは写真です!
開閉機・スイッチボックスとそのコードが仏壇に繋がっている部分のコネクター部分・仏壇全体などが必要になります
お写真があればわかる可能性があります
私は35年この仕事をしています。当時の機械はすでにありませんが、代替えの機械や今回のような部品は見つかる事もあります
仏壇全体を見るとだいたいメーカーがわかり、仏壇接続のコネクターの断面の部分がわかるとほぼ確定します。
部品供給の場合は自己責任
今回のお客様からはメールで関係のお写真・手書きのギヤのサイズなど自己責任で直しますので、ギヤが欲しいとの事でしたので、私も親切心からお探ししてお取り寄せしました。
このお客様は普段から機械作業に従事されているようですので部品の供給で良かったと思いますが、あまり経験のない方は機械自体を新しくした方が設置するだけですので、簡単だと思います。
仏壇を長くお使いいただくために
最近、創価学会の仏壇店が閉店して全国の仏壇店も数が少なくなっています。また修理ができないところも多く、修理業者も非常に少なくなっています。
仏壇の機械の修理や照明器具などの交換は、最終的にはやはり自己責任で行う事になっていく事になります
修理動画をできるだけ製作します
桜梅桃李.comは「創価学会仏壇に関する問題解決の手助けをする」というポリシーで仏壇販売から修理、買取り、中古販売、仏壇処分を行ています
仏壇に関して何かあれば、お気軽にご連絡してくださいませ
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