源流 三十六を読んだ感想と決意 島幸弘
同じ人間であっても考え方は様々です、それは人種にとらわれる事では無く、生まれた時からの生き方、環境にも大く影響されています。例えばターザンのようなもの、その人間の生き様のドラマは歴史を作り、その歴史のはざまからより良く行きたいとの願望を自然界に求め、そして宗教は誕生しました。元々は地域信仰からの形から宗教が成立しました。イスラム教・キリスト教・仏教またそのほかたくさんの宗教があるわけですが、宗教ともなれば根源的な人間の生き方・生命の考え方の差がどうしてもあるものですます。
私たちは幸せになるために生まれてきて、所願満足の人生を自分自身の力で、また縁する人たちと共に一緒に福徳豊かな人生を歩んでいきたいとの願望が合うのです。宗教の根本に何があるのか?どのように実践すると素晴らしい自分自身が考えうる人生を歩めるのか?改めて人間の考え方に関する宗教性という事を意識して大切な人生を生ききることが必要ではないのか?とおもう昨今です。ガンジーを通して何を感じ、どう生きていくのか?自分の生き方を模索し自分らしく生きていきたい!