源流 四十を読んだ感想と決意 島幸弘
世の中で一番大切なものは何か?人それぞれかもしれない、表現としても様々かもしれない、その場の大切さもあれば、究極の大切さもあるだろう。この仏法ではやはり「生命」という事になるだろう。そしてその生命の躍動できる時、そして涅槃の時を迎える。「生も歓喜・死も歓喜」現在の自分たちにできること、それは今の時を大切に考え、自分自身の価値創造を一番に注目することではないかと思っている。創価学会の信心は自分自身の最大価値を自分自身で発生していく能動的で自発的な信仰であり大生命哲学でもある。まちがってもおすがり信仰などではないのだ。
自分自身の価値創造は、自分に縁する他の人々にも同様に価値を創造していくきっかけを与えていける。つまり相互に価値創造していく流れをこの人生で実証できる仕組みでもあるのだ。そして、その姿を持って自分の子供に人生の価値を教えていく!地域の子供たちに未来は自分自身で明るく希望を持てる時代を作っていくんだとのプラス思考の生き方を承継していきたいものだ!