2017年12月24日 112回 南三和支部 先駆の日 大白蓮華12月号 28ページ
人間革命の宗教⑫ 心こそ大切―人類に広がる「人間革命の劇(ドラマ)」(文責:島 幸弘)
創価学会の使命は宗教革命にあり 宗教革命とは「人間革命」である
・自らの生活と懸命に格闘して、自分も幸せになり、他者をも幸福に導いていく。そうした自他共の幸福を目指す生き方そのものに中に「人間革命」が光輝くのであり、それが「宗教革命」そのものである。
心こそ大切なれ 「正しき信心の心」「師弟不二の心」こそが人生の幸福と勝利を開き栄光の一生を築く力となる事はご聖訓に照らして明らかです。
自分の心・生き方を確認してみよう~
「利他の心」 人のために何か行動していますか?
「挑む心」 困難や苦難があっても負けないで「挑む心」がありますか?
「確信の心」 自分で決めて、題目を上げ 祈って、行動していますか?
自分に縁する人を大切にして行く
自分の人生を幸福にして行く
自分自身の日々の生き方に自信をもって生きる
「心」は一切を変革する舞台 38ページ
「心ひとつで地獄にも楽しみがあります」牧口先生の獄中の手紙から
単なる気の持ちようとか、気休めなどの観念論ではありません
真の「心の変革」は「現実の変革」を約束するのです。
「わが心」すなわち生命境界を深めていく事が人間革命の宗教の真髄です。
功徳とは、我が生命の変革にほかならないのです。
仏法者の心は「現当二世の心」です。
大切なのは、過去を振り返り悔いることではなく、今ここから未来に向かって力強く建設を開始する事です。
現実の人生には、勝つときも、負ける時もあるでしょう。
たとえどんな口惜しい試練があっても、信仰が破られなければ、必ず、必ず未来の大勝利の因を刻んでいるのです。
「どこまでも広布誓願に生き抜く心」
「どこまでも学会と共に前進する心」
それぞれの立場で「一人立つ」ことです。一人として使命の無い人はいない(今朝の名字の言)
我が同志の人間革命に光あれ!
一年間ありがとうございました。新年も心新たに 素晴らしい栄光の年にして行きましょう!