長年使用している仏壇、一番大切なのはご本尊様をご安置している場所である厨子です。ご本尊様を清潔で安心できる場所にご安置して日々勤行・唱題をしているのですが、何十年も使用しているとどうしても厨子板(最近は板に金色塗装をしています)が変色する場合があります。昔は板に金色の紙が貼ってあったりもしていました。お線香やローソク、また製造時の金紙をℋりつける糊の感想不足などで表面が変色する事もありました。
どうにもならないわけではありません!
仏壇の後ろの板を外すとだいたい写真のようになっています。(すでに厨子板も外しています)
①背中の板を外す
②厨子板を外す
③厨子の板の高さと幅を測る
サイズを教えて頂けますと、金色の塗装した厨子板をご用意できます。
また、金箔の板もご用意できます。
取り付けは自己責任になりますが、ゆっくり慎重にして頂ければ、大丈夫です。
背板がホッチキスみたいなもの(タッカーとも言いますが)でついている場合は、難しいです。
このお写真のように、きれいな艶のある金板に交換できました。
桜梅桃李.comでは全国の創価学会員の皆様に、「創価仏壇に関する問題解決の手助けを善意で行っています」情報提供をおこなっており、出張修理は行ていません。
ご了承くださいませ。