仏壇には様々なデザインと材質、色合い、販売価格などがあります。
仏壇製造メーカーは仏壇店からの情報・状況をもとに毎年創価学会員の皆様に心から喜んでお題目をあげていきたい!そう思う仏壇を創造しようと努力しています。
お客様のニーズはさまざまで、もちろんですが1本の仏壇ですべての方を満足できるわけはありません。
しかしメーカーはヒット商品を作りたいと模索しています。
仏壇の配置場所、スペース中心から、生活様式を中心に考える方が大勢を占める昨今になり、私自身が納得できる仏壇自体のスペースがとりにくくなってきているようです。
私個人はやはり大きな厨子型仏壇が一番安心して心行く題目が上がります。
皆様はいかがでしょうか?
自分自身がご本尊に向かう、自分自身の命に向かう、そのための仏壇です。改めて三大秘宝の本門の戒壇にふさわしいお仏壇であるのか?ご自身で問うても良いのかもしれないと思います。