第119回南三和支部・先駆の日 2018年7月29日 7月大白蓮華太陽の仏法の学習(文責:島 幸弘)
人類の未来を築く - 次代担う人材育む聖業
- リーダーの最大の焦点は「人材育成」学会は、常に青年を励まし。青年を尊重してきました。人材を育てることが、仏意仏勅の学会を永遠ならしめ、広宣流布の流れを、より盤石なものにする。
(自分が青年の心意気を持っているのか?わが子は?わが組織の青年は?ととらえていくのが信心)
- 「諸法実相抄」釈迦仏・多宝仏~ご談合なり虚空会の儀式は令法久住のため
*虚空会の儀式は、大聖人が顕されたご本尊様のすがたそのものです。
大聖人は末法の人々に仏と同じ境涯になっていただこうと、
「日蓮がたましひをすみにそめながして・かきて候ぞ信じさせ給へ」のご本尊を認めました。
私たちが朝に晩に勤行・題目をあげている事自体が虚空会の儀式に参加していることになるのです。
「釈迦・多宝の二仏がわれら衆生を仏にしようと協議している」その場に私たちが参加している意義が
あるのです。
(自分自身が朝晩の勤行の意義を虚空会の儀式に参加しているとイメージできるか?)
*令法久住(りょうほうくじゅう)とは未来にわたって妙法を伝えること、末法広宣流布の意味
広宣流布とは「自分自身の生命に南無妙法蓮華経を通わし、自分自身が信心即生活の功徳を感じ
煩悩即菩提の確信をさらに眷属に伝え広めていく大切な使命がある」という事である。
- 妙法流布の主体者とは、大聖人に連なり、自ら決意して「後継者としての自覚」に立つことが第一の要件
(私たちは誰から信心を教えて頂いたのか?:親・友人=創価学会の人ではないのか?)
- 人と人との触発の中で成長
創価学会の中で、創価学会の人から・・学会自体が善智識であり、お互い良い刺激を受けて成長する
- 「上野殿ご返事」しばらくの苦こそ~おぼしめし候へ
信心とは不屈の勇気です。断固として諦めないという強き信念です。
創価学会の信心は決してあきらめない負けじ魂そのものです。
折伏するとその人の信心がわかります。(その人とは自分の信心です)また相手の生命状態がわかります
南無妙法蓮華経は究極の負けじ魂であり、自分自身を最も信じ、自分自身が最強の仏の境涯になる
仏の境涯を拓くことができる信心です。この経験・体験をすることが自分と相手の方のためになる
結果、広宣流布の流れとなるので折伏は非常に重要なのです。
(あなたは自分自身を折伏できますか?)
- 恩師「信仰に必要なものは確信」
題目をあげながら自分自身の生活(仕事・家庭・社会)など自分自身を含めて縁するすべての人々が幸福になっていく信心が大切であり、その信心の実証が自分自身の信心の体験となって現れます
(あなたの最近の信仰体験はありますか?)
7、信心しきった人が最後には必ず勝つ:大聖人の御書・池田先生の指導は絶対です!