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2018年7月23日 AM 11:27

お知らせ

創価仏壇はそのメーカー、製造時期で自動開閉機やスイッチが違います

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上記写真は経机の引き出しに組み込んだ「電子スイッチ」通称です。この時代の仏壇(約20年前後)高級仏壇ではこのような電子スイッチが搭載された時期がありました。配線など複雑であったため故障の比率も多くなり改善もされましたが現在は使用されていません。今回19年前に当店で購入されたお客様より「開閉時にガクガクト振動し止まらない」との事で修理依頼を受けました。通常は機械のリミットスイッチの調整を行えば動作している場合は問題なく解決していましたので、気軽に訪問したのですが、機械自体の故障ではないかと判断されましたので、機械を持ち帰り代わりのものを再度設置しに行きました。ところが今度は開閉が表示と逆になり、電子スイッチ自体の配線が違うと最終的に理解できました(メーカーと情報共有した結果)

という事で搭載されていた機械と電子スイッチを再度メーカーに送り、改善されたスイッチボックスと機械に変更することになったわけです。費用も大幅に上がり、訪問も最終的に3回となるため当方の時間的な負担も大きくなってしまいました。できるだけ実費負担だけをお願いしているつもりですが、現実は当店の持ち出しとなってしまうのが現状でもあります。それほど多い案件ではないので問題はありませんが、通常のお客様からのメールや電話の無料相談も含めて実際に費用は生じているのが現状です。

これから一番大事なのは時間の使い方です。仕事においても、個人の人生においても無駄な時間はありません。お互いがお互いを尊重していくために、自分自身がよく考えて段取り良く行動できるように正確な情報も必要になっています。この仕事に使命と責任を感じて日々営業させていただいておりますが、費用対効果 時間対価値 も含めて今後再検討しながら 全国の創価同志に貢献できるように日々完全していけるように努力精進してまいります。