午前9時からは男子部の本部唱題会、そして10時からは男子部・壮年部の御書・体験を学ぶ先駆の日となります。今回は体験発表・御書学習会と大白・池田先生の太陽の仏法の三本立になりましたので、講義は20分2本、体験10分で構成しました。事前に支部長、関係地区部長とも協議して南三和支部の伝統行事に育て上げ、人材育成の根本の場としてこれからも継続していきたいと考えて事項しています。
全国どこでもそうだとお思いますが、活動家と呼ぶ方々は年々減少し、夜の会合も出席もすくなってっています。まさに「前進・人材の年」との学会テーマはまさにキーワードだ思います。様々な戦い!との名称で組織的には進んでおりますが、個々人が人間革命していく「信心即生活」との人生が信心としっかりとリンクしていく話が大切だと痛感しています。
私自身が毎回自分自身が実践している内容、家族や近隣からの評価なども含めて1か月の体験をもとに御書講義・太陽の仏法の内容を対合集であるご参加していただいている皆様に適応する内容を精査してお伝えしております。家庭訪問を軸にお一人お一人との関係性を大切に「何のための信心なのか?自分の人生をどうしていきたいのか?」を意識して頂けるような内容にしています。
自分自身が宿命の転換をかけて毎月挑む御書講義は自己の体験であり、終了後は必ず男子部に感想を頂き次代の継承者に人生にとっての信心の重要性をお伝えしています。