令和2年1月2日、池田先生のお誕生日に我が家は静かにテレビの前にいた。午前8時からの激闘!第一区からの素晴らしいスタート、鼓動が高鳴り、一区を先頭で駆け抜けた!やるじゃん創価のフレーズ通りだった!すごい!強豪校がひしめく中、選手たちは自身との闘いに絆のたすきを掲げて死力を尽くした!箱根の山は天下の剣、ここを駆け上る、駆け抜ける。
人生と同じだ、様々にまるで箱根駅伝のように紆余曲折しながら歯を食いしばって、負けじ魂で題目唱えて目の前の壁を越えていく自分自身との闘いだ。往路7位堂々とした戦いの結果をたたき出した。
1月3日も快晴だった。6区からの山を下る闘いの開始、人生も下りが勝負、下り切るまでどれほどの忍耐が必要なことか、どこまで下るのか?やがて必ずくだりも終わる。その時に平らであってもまだ下っている感覚は五体に記憶されている。
7区から上下しながらでも海岸を走り抜く人生の大きなヤマを昇り、そして下ってまた上に下に様々に状況は変化していく、だからこその人生だ。
この先に必ずゴールはあるのだ。
8区、9区とシード権外になるもあきらめず、最善を尽くし全力を出し切った選手たち。そして最後の10区、彼こそが令和の創価のアンカーであり、新しい創価の実証だ!彼には障害があった。だからこ彼は人一倍苦労し、同じ障害の同志と共にあくなき練習を続け、そして最終アンカーの重責を担う魔すらをに成長したのだ。
勇気、忍耐、希望そして最後につかむものは栄光なのである。
「やるじゃん!創価」全国の創価同志の私たち一人一人も、やるじゃん!創価の如く新しい令和から創立90周年からの10区である100周年へ栄光の人生勝利の実証を示し切ってまいりたい!共々に細工の人間革命の歴史を築き上げてまいりましょう!(写真は聖教新聞掲載から引用)
本年も何卒よろしくお願い申し上げます!
桜梅桃李.com 情熱店長 島 幸弘