創価仏壇の正徳を見てみたい!26,30の違いは? 栃木県から正徳2機種の実物を見たいとの電話がありました。しかしながら正徳の展示品はございません。4月中旬以降に展示スペースを現在の3倍に拡大した店舗:桜梅桃李.com ショールームをプレオープンしますので、どちらかなら展示しても良いかな?と思いお客様に内容をお伝えし顔合わせしました。
現在当店床の間に展示している仏壇は35幅、60-30よりも一回り大きくなること、お客様の展示予定場所をお聞きしてサイズ感をお伝えしました。また以下に書きましたが正徳を展示していお店するのは当店はリスクがある事、お客様も実物を拝見できない事はお客様のリスクになる事を説明させていただきました。100万円以上の仏壇をすでに展示してならまだしも、見たいのでとの理由で仕入れて展示する事は危険、以前にも何度も経験した事です。
お客様が見た仏壇を購入されるかどうかは見た時に感じて決めますので、桜梅桃李.comがなぜネット販売で他店様をしのいで安価でているのか?税込みで現金価格と一般価格まで差別して価格を設定しているのか?経営努力をしているつもりです。さて、正徳の違いは以下の通りになりますので読み進めて頂けますと幸いです。
屋根と本体は同じ仏壇です。違うのは下台の大きさ、欄干が歩かないか、経机の大きさが違う事です。お客様ご本日来店して実物を見たい!との事。正徳は黒塗りですので展示した瞬間に埃や傷がつきやすくとてもリスクの高い商品になりますので、仏壇店では展示したくない仏壇第一位でしょう。さらにこのように2台並べて展示するところは皆無だと思います。以前当店でも仏壇を3本見たいと希望を頂くことがありました。そのお客様は本当に3本見て、ありがとうございましたと言って帰られました。私はびっくりしました「1本は購入頂けると思って仕入れました」仕入れてしまえば翌月請求が来ます。
売れない商品をお客様のご希望でそろえる怖さがあります。仏壇店の展示すメースもありますのでネットの商品ページ掲載している分だけの在庫があるわけではありません。
桜梅桃李.com ではこれまで16坪展示数約20本、また中古仏壇は夢工房で焼く15本の展示をしており、なかなかお客様のご希望に沿う事ができませんでした。この度5・3に展示数50本の新規店舗をオープンする運びとなりました。今後は新規店舗を 桜梅桃李ショールーム として開店いたします。広い駐車場、ゆったりとした店内、そしてご希望の仏壇は目の前に並ぶことが出来ますのでゆっくりと比較しながらお選びいただけます。