創価学会仏壇の桜梅桃李のお知らせ・日常が、ここでご覧になれます。

コロナ過で部品調達できずスイッチ関係に支障が出てきました。

LINEでお客様より35年前の仏壇の自動開閉のお厨子が閉まらなくなったとの事、さっそく修理の目安に必要な写真を4枚送っていただきました。本日月曜日にメーカーに問合せしましたが、現在コロナの影響でスイッチ関係の部品が入荷せず、修理できない事現実には今年1月入荷予定の部品さえ入っていないとの事でした。お客さんのためにできればスイッチを修理またが¥代替え機を提案させていただきたかったのですが残念ながらご提供できません。
またこのようば場合の対応策として以下の事をご提案させていただきました。

＜対応方法１＞
①自動開閉をあきらめ、厨子扉は開けたままにする
②蛍光灯照明も年数超過のため、交換等していない場合は
　照明器具を家電店またはホームセンターにて交換する
＜対応方法２＞
①出張修理にて、現在の機械などの電気関係部品をすべて新しく
取り換えて、大切な仏壇自体を継続して使っていく