『富木尼御前御返事』 大白蓮華4月 32ページから 一人一人が健康長寿の賢者に:第一に「強情におぼしめし」です。「必ず乗り越える」絶対に「大丈夫だ」という強い確信。心が病魔に負けてはなりません。第二に「身を持し」です。生活を律し、厳しい現実に立ち向かっていく事です。第三に「心になげかざれ」です。「決して悲観的になってなげかない」「くよくよしない」という逞しく聡明な生き方が大切です。戸田先生は母親が重病の青年に指導された。 1、御本尊に祈れば病気は絶対治る 2、題目は上げて、信心は続けなさい 3、生命は永遠であるから安心して療養しなさい とお母さんに手紙を書きなさいと、そして、そこに先生は署名されました。 後日母は歩けるまでに回復されたそうです。どこまでも「最善の治療」「最高の信心」が大事であると池田先生はご指導されています。我々もまずは健康第一に楽しく前進してまいりましょう!