聖教新聞では現在『新・人間革命』若芽の章が掲載されています。
私自身も3人の子供がいますので、小学校入学時点での思い出が彷彿とされました。
小学校を創立する、創価一貫教育を実現する、池田先生はどのような思いで教育
という人類にとって最重要な課題に取り組んでいるのだろうと思索しつつ拝読さ
せていただいております。
生徒、親御さん、先生、管理人さん、通学の交通に携わる方々など一人にかかわる
あらゆる人々に感謝し生きたことが自分自身あったのであろうか?
否そこまで考え、感じ、感謝して生きたことなどなかったと思います。
池田先生の透徹した構想を実現していくための一つ一つの思索、
そして行動には只々驚かされてしまいます。
毎日掲載される『新・人間革命』を読み流していた自分自身に対して
本当にもったいないことをしていたのだと反省している昨今であります
小説「人間革命」は池田先生の弟子としての生き方そのものであります
師匠が私たちに弟子としての生き方、考え、心根、志、使命、責任など
多くを語りかけてくれている内容に自分自身が学ばせていただいています。
日々の切り抜きを通し、常に持参し学ばせていただける事に感謝したい
そのように思います。