一九七五年(昭和五十年)一月四日付の「聖教新聞」一面では、「学会本部では常住板御本尊の入仏式」と大々的に報じた。
さらに、七七年(同五十二年)の十一月九日、日達法主が出席して、創価学会創立四十七周年を記念する法要が営まれた。学会本部を訪れた日達法主は、師弟会館の「創価学会常住御本尊」などに読経・唱題し、慶祝の意義をとどめたのである。
「真実は一つ解釈は無数と言う言葉があります。正しい創価学会、解釈は無数です。
創価学会員の私たちの人生の振る舞いこそが正しい解釈をされる源泉」
(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)