「3・16」の淵源は1958年(昭和33年)。戸田第2代会長が「広宣流布の模擬試験、予行演習となる式典をしようじゃないか!」と提案。同年3月16日、男女青年部の精鋭6000人が戸田会長のもとに集い、広布のバトンが、池田SGI会長をはじめ後継の青年に託された。以来58星霜――妙法流布の大願を継承したSGI会長の不惜身命の闘争により、日蓮仏法の大哲学は世界192カ国・地域に広がり、人類を照らす希望の大光と輝く。SGI会長は綴る。『3・16』とは、弟子が立ち上がる、永遠の『本因の原点』の日だ。私にとっては、毎日が新しき決意の出発であり、毎日が『3・16』であった」
「自分自身が3・16の意義を考え・感じそして一歩前進していく!私たちは永遠に3・16の意義を命に刻み広布を前進して行こう!」(写真・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)