二十二年前に山本伸一と食事をしながら懇談した人たちは、その時に出し合った食事代が百円であったことから、「百円会」という名をつけ、以来、共に広布の誓いに生きようと励まし合いながら、前進してきたのだ。
人生には、さまざまな思い出や、転機となる出会いがある。それを大切にし、心の宝物としている人は強い。負けない。何かあった時に、返るべき発心の原点があるからだ。
「師匠との出会い、その原点を思い返し自身の使命を再確認した」(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)
2016年3月10日 AM 06:56
情熱店長ブログ
〈小説「新・人間革命」〉 常楽 五十七 を読んだ感想 島 幸弘