きょう東日本大震災から5年を思う

2016年3月11日 AM 06:13

情熱店長ブログ

きょう東日本大震災から5年を思う

201631161510.jpeg

東日本大震災から5年となる「3・11」を迎えた。犠牲者は1万5894人にのぼり、まだ2561人の行方が分かっていない。避難者は17万人を超え、今もなお、約5万9000人が仮設住宅での暮らしを続けている。きょう11日、東北40会場をはじめ全国・全世界で追善の「福光勤行会」が厳粛に行われ、全ての犠牲者の冥福と被災地の一日も早い復興を祈念する(2面に関連記事)。池田SGI(創価学会インタナショナル)会長は「随筆 永遠なれ創価の大城」〈響け「福光」の凱歌〉を贈り、不撓不屈の負けじ魂を貫いてきた東北の友の5年の歩みを心から賞讃。「冬は必ず春となる」(御書1253ページ)との御聖訓を、現実の上で実証してきた偉大なみちのくの同志と共に、これからも、「福光」の未来を断固と開いていこうとつづった(聖教新聞3面に掲載)「同じ日本で起きた大震災、東日本がもし日本大震災だったら、他人事ではいられないだろう!、自分でできる何か?を自分で感じて自分の中から少しでも貢献できたら・・、そんな思いでこれからも生きて行こう!」(写真・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

» 過去の記事を見る

loading