〈小説「新・人間革命」〉 常楽 六十七 を読んだ感想 島 幸弘

2016年3月21日 AM 06:56

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 六十七 を読んだ感想 島 幸弘

201632165716.jpeg「勤行会の開催回数を増やして、菊を育ててくださった方々をお招きできませんか。私は、何回でも出席させていただきます。陰で苦労し、真心を尽くしてくださった人を、最も大事にするのが学会です。私は、直接お会いして、心から御礼申し上げたいんです」そして、十二日午後の各部合同勤行会が決まったのである。人びとを思う、一つ一つの配慮のなかにこそ、人間主義の輝きがある。勤行会で伸一は、「よ(善)からんは不思議わる(悪)からんは一定とをもへ」(御書一一九〇ページ)の御聖訓を拝して、広布の道は苦闘の連続であると覚悟し、諸難を乗り越え、人生の勝利と幸福を築いてほしいと訴えた。
「人生は不思議な事ばかり、せっかくの不思議を感謝できる心を大切に行きたい」(写真・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

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