きょう5月3日は、「創価学会の日」「創価学会母の日」。本年は、戸田城聖第2代会長の就任65周年の佳節に当たる。池田SGI(創価学会インタナショナル)会長は3首の和歌(別掲)を詠み、「全世界の創価家族の健康とご多幸 各国各地の安穏と繁栄を心より祈りつつ」と添えて贈った。また、イタリア・フィレンツェ市がSGI会長を「名誉市民」として迎えることが決定。通知書とともにダリオ・ナルデッラ市長から祝辞が寄せられた。「5・3」を祝福する各界の声を2面で、ヌール・ヤーマン博士(ハーバード大学名誉教授)へのインタビューを3面で紹介する。
師弟立ち
六十五年の
凱歌かな
平和の柱と
創価は厳たり
地球つつむ
母の祈りは
揺るぎなく
乾ける土より
蘇生の泉を
誓願の
地涌の生命の
青年なれば
試練の坂も
いざ勝ち越えよ
(聖教新聞より転載させて頂きました)