青年が陸続と育つアフリカの各国で、“青年拡大の年”を出発する集いが行われた。
ガーナでは1日、地域本部別にガーナ会館、テマ会館、クマシ会館などで集いを開催。1200人がはつらつと参加し、200人を超える友人の姿も。共感と友情を広げる好機となった。企画・運営は青年部が率先して担当。合唱やダンスに喝采が送られた。
インド洋に浮かぶ自然豊かな島・マダガスカルでは同日、6会場で集いを。合計130人が出席し、「異体同心の団結で、社会に信頼を広げていこう」と約し合った。
大陸最南端の南アフリカでは、このほど西ケープ州に新たな拠点会場が誕生し、同志は喜びに沸いている。同会場を含む4カ所で広布拡大の誓願を新たにする集いが行われた。
昨年、19カ国105会場で第1回統一教学実力試験を実施したアフリカの友。行学の二道に徹しながら、アフリカ広布新時代へ、希望のスクラムを大きく広げている。