2018年9月21日聖教新聞茨城版に古河友光ゾーン三和南本部南三和支部の第120回記念総会を掲載していただきました。10年以上回数を重ね南三和支部の壮年・男子の歴史を築いてまいりました。近年の高齢化、人材難などを毎月の先駆の日を通して地元広宣流布して行こうと話し合いこの日を迎えることができました。
これまで80回、100回と古河文化会館で開催してまいりましたが広布の途中で亡くなられた方、外出できなくなった方など2年3年で大きく変わってきているのが現実です。
しかし先駆の日はどんなことがあっても10年後、50年後、100年後の未来の後輩も参加し信心の触発を受けることができるように時代の先駆を走り続けて参りたい!
こちらは聖教新聞電子版での掲載をクリピングしたものを編集したものです。時代は紙面から電子版に変更しています。この1点を考えてみても組織の運営方法など抜本的に改善していく必要も考えて行かなければならないと思っています。
現場の声、特に婦人部の声を吸い上げて、困っている事、現実的に問題出ることなど、組織がスムーズにすっきりとしていくように、現場の支部を中心に協議し、各地区に同じ見識を持てるよう配慮した。21世紀にふさわしい創価学会の運営の仕方を合議と納得で進めていく必要があると思います。
信心根本、池田先生のご指導を中心にして「南無妙法蓮華経」のすごさ、素晴らしさを一人でも多くの人に伝えてまいりたい!その心と行動こそが広宣流布そのものだ! (文責:島 幸弘)