第120回南三和支部・先駆の日・総会を地元古河文化会館で開催しました!

2018年9月 3日 PM 12:24

情熱店長ブログ

第120回南三和支部・先駆の日・総会を地元古河文化会館で開催しました!

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第120回先駆の日総会 2018年9月2日 古河文化会館

式次第

1、題目三唱

2、威風堂々の歌 :久々の3地区部長の雄渾の 指揮に拍手喝采!

3、宮本支部長挨拶:地域広布の情熱のこもった挨拶に感動~

4、男子部大学校性 2名の信仰体験:題目をあげて活動し、仕事を勝ち取り持病も改善!さらに戦います!

5、創価長:信仰体験:家族での法戦いでの功徳、突然の父のくも膜下出血からの脳梗塞!最悪の状態を地区の皆様の題目で蘇生!

6、島 副本部長 御書講義:以下掲載

7、松山全国壮年部書記長 挨拶:これが支部の会合なのか‼ 120回の伝統を作り上げて皆様に大感動をさせて頂き大感謝です!

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8月大白蓮32p 太陽の仏法(文責:島 幸弘)

第40回:池田大作先生の講義 世界を照らす太陽の仏法から  敬愛する新会員の宝友へ①

「師弟の宗教 - 共に勝利し、共々に幸福の大道を」を一緒に学ばせていただきます。

毎回お話ししておりますが、池田先生の講義は皆さんご自身が直接学ぶことが重要です。自宅で必ず

大白を開いてくださいね よろしくお願いいたします。 

  • 池田先生は61年前の1957年8月13日に戸田先生に座談会で初めてお会いし、戸田先生の人間性に惹かれ8月24日に入会されました。この時点では池田先生は大聖人の仏法を理解して入会していませんでした。池田先生は戸田先生を師匠とされて大聖人の仏法を学び実践され「人間革命できる信心を体現されてきました」その内容は小説人間革命・新人間革命に書かれている通りです。
  • 仏法の根幹は師弟:信心の基本は勤行とお題目: ここで改めて勤行要点を確認したいと思います。

祈りは信仰にとってとても重要です。祈りと願いは違います。いろいろな願いを祈っていく事が重要です。

  • ご本尊への感謝
  • 三代会長への報恩感謝 広宣流布の永遠の師匠と仰ぎ・・(弟子としての祈りの確定=師弟)
  • 世界広宣流布の祈念と回向

自身の人間革命と宿命の転換を祈り、種々の願いが成就しますようにご祈念申し上げます

ここで個人の課題解決のための願いをいくつでも祈ってください

世界の平和と一切衆生(全人類)の幸福のために とは仏の祈りそのもの

創価学会の勤行は仏の祈りなのです!

自分自身が人間革命・宿命転換できるすごい!お題目をしているのです。 

祈りとして叶わないものは無いすごい勤行とお題目です。

私もこの7月25日から朝に1時間の題目に挑戦しています、

「南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり」(御義口伝、788ページ)とあります

このひと月、良くても悪くても自分に人生に今の現状にできる喜びを感じることができています。

本日は時間がありませんので来月はその体験も含めてお話しさせて頂こうと思っています。

  ・今回拝読する「生死一大事血脈抄」の一説を学びましょう!(34ページ下)

過去の宿縁追い来たって今度日蓮が弟子と成りたもうか・釈迦多宝こそ御存知候らめ、「在在諸仏度常与師俱生」よも虚言候はじ (1338ページ1行目~)佐渡流罪中に最連房に与えられたとされる御書。

生死一大事血脈とは簡単に言うと、仏(師匠)から衆生(弟子)に伝える、最重要の成仏の法「南無妙法蓮華経」の継承を意味しています。

法華経方便品には如我等無異と言って仏と同じ境涯になって欲しいと釈尊は願ってるという事。

つまり、自宅のご本尊様に自分がしっかりと朝晩勤行を行えば自然に仏界に至ると約束されています

まずは、今日より朝晩の勤行を行い、自分自身の願い事を「南無妙法蓮華経の題目」に祈りを込めて

力強く唱題していきましょう!

・「四条金吾殿御返事」(40p下)いかに日蓮いのり申すとも不信なればぬれたる・ほくちに・火をうちかるが・ごとくなるべし、はげみをなして強盛に信力をいだし給うべし(1192ページ14行目から)

 

師匠が私たちの人生が幸福に所願満足に歩んでいけるように題目を送ってくれています。しかし

自分自身が「俺なんて仏の境涯になんかならないさ」とか「俺はもう良いよ」などとあきらめているようではいけません! 自分を卑下することは仏法への違背になります。

現実のつらさ、苦しさ・厳しさ・悔しさそのものすべてを雄々しく乗り越えていくために

自分自身が心を強く問題解決のために祈って行動していく信心です。

ご本尊は間違いなくすごい! 自分自身が最大のパワーを発揮できる信心です。

今朝の聖教新聞には

世界広布新時代第37回本部幹部会:全国壮年部幹部会の池田先生のスピーチに

広布請願の師弟を貫く弟子の姿が掲載されていました

1964年昭和39年12月2日、小説「人間革命」を沖縄で書き起こした日、私は凛々しき学生部の英才たちと固い握手を交わしました。皆、立派な広布と社会の指導者に大成してくれました。

その中の一人で「この世で果さん使命」を成し遂げ、多くの青年を育てて亡くなった沖縄健児は生前語っていました。

「次も沖縄に生まれてきたい。そして、広宣流布のために師弟で戦って、愛する沖縄に、みんなの「人間革命」の大歓喜の舞を踊り広げたい」と生死を越えて広布の誓願を貫く「不退乃心」ほど、強いものはありません。とありました。

さらに今日のわが友に贈る には

  • 誓願を立てる
  • 強盛に祈りぬく
  • 勇気の行動を貫く

これが人生勝利の要だ!

弛まぬ前進の日々を!

  とのご指導を頂きました。

仏法の根幹は師弟:信心の基本は勤行とお題目です

師弟相違せば なに事も成べからず  (華果成就御書900ページ)

師匠と弟子のが違えは何事も成就できない と言われています。

私たちは日蓮大聖人の仏法を信じ、池田先生を師匠と仰ぎ、自分自身がこの信心で自分の人生を勝ち開く

自分がかわり、自分にかかわるすべての人が幸福になる 信心をしています。

  酷暑の夏を乗り越えて、少し涼しくなった9月に入りました!あっという間の1年です

  日々新たに、日々自分が人間革命するぞ!と決めて信心の炎を水の如く清らかにしていきたいと思います。

大切なわが人生です。すっきりとさわやかに毎日を楽しんでいける自分自身に共々に成長していきましょう!

 

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