第123回南三和支部・先駆の日 2018年11月25日:11月大白蓮華・太陽の仏法(文責:島幸弘)
学会は「善智識」の集い:善智識とはこの信心で幸福境涯へと人間革命していくと決意した人達です。
日々信心即生活の実践を行い、宿命を使命に変えている、南無妙法蓮華経を実践している私たちです。
1、広宣流布の組織の重要性・創価学会は「大聖人の南無妙法蓮華経を広める唯一の団体」である。
法を広めゆく人々の集いを和合層と呼びます。現代では創価学会の組織がそれにあたります。
2、「三三蔵祈雨事」1468ページ1行から7行:
三三蔵とは中国の真言宗の善無畏・金剛智・不空と言う。三蔵の事で、彼らの祈祷で災いが起こった
事実をあげ大聖人は真言師こそ、亡国の悪知識だと断じられた。
幸福になる正しい生き方こそが正しい法、南無妙法蓮華経こそが絶対幸福の唯一の法である。
*悪知識とは信心の実践を妨げる存在、その特徴を大聖人は「甘い言葉で語り掛け、偽り、
媚び、言葉巧みに、愚痴の人たちの心を取って、仏道修行に励もうとする心を破る」
*学会員同志はともに励まし、一人を大切にして共々に幸福を祈り自身の境涯を広げていこう!
3、「異体同心事」1463ページ
「異体」とは一人一人姿かたちが違う、性格・才能・特質も違う個性を最大限に大切にしていく事。
「同心」とは志や心、目的感を同じくする事を指します。
「異体同心」の心とは「広宣流布を願う心」「学会員を尊敬する心」「獅子王の心」「師弟不二の心」
*この信心は最大限に、一人の個性・自分自身を最高に輝かせ絶対的幸福境涯になる方法です。