創価仏壇の多くが厨子扉が自動開閉になっていますが、メーカーの違い、製造年月の違いなど、創価仏壇の自動開閉機には機械自体を改善してきた歴史があります。
大手が製作する事のないモーターと駆動の仕組みは試行錯誤しながら造り上げてきました。このギヤはプラスチック製ですので経年劣化が起こり、プラスチック自体が固くなり、開閉の力に柔軟性が無くなりある時にひびが入ります。あまり動作音自体もわからない事も多く、ギヤからの異音がでて、そのあとにギヤが破損し扉自体の開閉ができないようになってきます。
現在ではプラスチックが金属製になってからすでに10年以上経過していますので、金属のギヤが亡くなった時点で、この開閉機自体は、新型の開閉機に交換せざるを得ません。
また、そのような問い合わせを受け付ける仏壇店もほとんどありません。それどころか創価仏壇店自体が減少しており、皆様が購入された仏壇店が存在していない現実があるのです。
桜梅桃李.comでは当店から購入いただきましたお客様のフォローも万全を尽くしておりますが、他店での購入された方のトラブルにもできるだけ対応していこうと考えています。
なぜ?それは同じ創価同志であるからです。困ってる同志をそのままにはできません。困っているお客様はこの現状をご理解いただき当店にお問い合わせいただければと思います。