第125回南三和支部・先駆の日 2019年1月27日:1月大白蓮華・太陽の仏法(文責:島幸弘)

2019年1月28日 AM 10:29

情熱店長ブログ

第125回南三和支部・先駆の日 2019年1月27日:1月大白蓮華・太陽の仏法(文責:島幸弘)

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※初めに毎回お話ししておりますが、大白蓮華の池田先生のご指導はご自身で必ず読んでくださいね!お願いします。

「本因妙」の精神:今日も「いよいよ」の生命で進み勝て! 大聖人の根本思想、本因妙を学びます。

新しき1年の黄金の太陽が昇り、新鮮なる1日、1日が始まります。

「去年以上に!」「今年こそは!」と意気込み並々ならぬ決意を燃やしていけばよい。

「新しき誓願」こそ「新しき年」を力強く出発する原動力だからです。

 

1、「御義口伝」みんなで拝読・現代語訳(指名)

・本因妙「久遠の釈尊が成道した「本因」根本の修業が明かされている。それは菩薩道です。

・菩薩道は、不軽菩薩の振る舞い・実践になります。

私たちのどのようにすればよいのか?

この信心のすばらしさを、自分の体験談を語っていく事が大切なのです。

 

現在は未来を創造する起点

仏法には過去世、現世、未来世とあるます。現世の中でも、今を起点として過去、現在、未来があります。

・これから先自分はどうしていくのか? こうしていきたい!こうなりたい!その思いを起点として

 未来に向けて決めたことを祈り、そして行動していく事が大切です。

 

・ここで今日はSさんの信心の体験を聞きたいと思います。Sさんどうぞ!

※Sさんのように、自分で決めて、行動し、そしてまた題目をあげ次の課題に、挑戦していく!事が重要です

 

2、「椎地四郎殿御書」本文・現代語略(指名)

本因妙とは、常にここから、今から菩薩の戦いをしていくぞ!と決めて、決めたとおりに祈り、進む事です!

・祈りがどうして叶わないのか?それは、願いが叶うまで祈り(戦い)続け、叶うまで行動(戦い)しないからです。

 

従来の「宿命論」を打ち破る

・いわゆる宿命論とは、過去が現在を決定し支配するという考え方と言ってよいでしょう。

 「どうせ自分はダメだ」とか「宿命だから」「自分は宿業が深いから」というのはあきらめの人生になります。

・しかし、私たちには宿命転換・人間革命できる信心をしているのです。過去に縛られるのではなく

 過去は受け継ぎつつも、それでもなお、自らの一念の変革でその意味を変え、自身の行動で価値を創造し

 現在のこの瞬間から、新たな人生を断固として切り開くことを可能にする哲学です。

 

宿命転換とは、自分自身の強い決意と祈り、そして必ず良くなって見せるとの強い行動、

戦い続ける「本因妙の精神」です

全て根本の考え方が本因妙:自分が未来を決めている!

自分自身が最高の生命状態に、最高に価値ある自分自身になることが仏になるという事です。

そのように決めて、今日から、今から新しく生まれ変わったように人間革命していく!

その姿が広宣流布という人類がみな平和で幸福になって行く事につながっていくのです。

今年も皆さんと一緒に、題目をあげながら、健康第一で広宣流布のために

さわやかに、自分の人生を「勝利のドラマに」していきたいと思いますが

みなさん、いかがでしょうか?   ありがとうございました。

 

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