中古仏壇711の開閉機はプラスチックのギヤで開閉する方式、のちに耐久性の問題から金属製のギヤに変更されましたが、現在ではこちらの方式の開閉機は生産終了され、新型の自動開閉機が搭載されています。桜梅桃李.comでは自社にて中古仏壇のメンテナンスを行っています。部品の供給がまだありましたので良かったです。
またこの機械はベルト駆動になっていますが、今回の開閉機の前にはベルトもプラスチックの時代がありました。
時代時代で創価仏壇の自動開閉機は常に変化し現在に至っているのです。
創業37年になりますが、昭和47年の正本堂時代から学会仏壇に自動開閉機が搭載されていますので、