聖教新聞掲載〈名字の言〉 2019年8月22日の感想:情熱店長。
決意は決意を生み、感謝は感謝を生む。本紙投稿欄を通してそう感じた▼5月、白蓮グループを卒業した女子部の友からの喜びの投稿が掲載された。白蓮の新しいスカーフを着用したイラストも一緒に。発達障がいのある彼女は、周囲の励ましや支えの中、任務をやり遂げた。その感謝を込め、後輩たちのためにと描いたものだった▼すぐに反響があった。新メンバーから“私も同じく発達障がいがありますが、勇気を頂きました”。別のメンバーは“初任務の朝、新聞を広げると記事が目に入り、不安が希望に変わりました”▼7月には、足の不自由な婦人から投稿が。本紙12面「通信員発 ニッポン図鑑」の美しい写真が毎回楽しみですと。そして“私も生まれ変わったら、通信員になりたい”との胸打つ一文も。それに深く感動した北海道の通信員さん。“自身の使命の深さを改めて教えていただきました”と感謝のペンを執った▼ある投稿者は“明るい庶民の声があふれる聖教の声欄は、現代の万葉集ですね”と。約半数が無名の庶民の歌である万葉集。国文学者の中西進氏は、この無名とは、有名とか虚栄とかを排した、本物の人間の気高さの象徴という(本紙7月27日付)。広布の万葉集の尊き詠み人の皆さまに、心から感謝。(進)
情熱店長の感想
一念の奥底にどんな決意があるか?朝の勤行で今日一日何を決意してスタートを切るのか?
家庭訪問するたびに我が同志が病厚くされている姿に際し心が痛みます。
お題目根本に自分の宿命を転換していこう!と激励するなか、共に苦悩に沈む人生のはざまに同苦し共に決意出来たときに、創価学会の信心はやはり素晴らしいな!と実感できます。
私が不安で沈んでいるとき先輩にお声がけを頂き、瞬間でも心が晴れた経験がたくさんあります。
人生はいつも強い時だけではない、弱い時の方が多いかもしれない。
聖教新聞の名字の言は毎日の推進力、自分自身が改めてその内容に気がつき、信心の息吹を感じることが出来る。
いつも自分らしく、元気でニコニコしながら感謝できる気持ち、少しでも日々努力し進化できる喜び、福は重なり、年若うなりの人生を歩んで行きます。