30年以上前になりますでしょうか、創価仏壇の自動開閉に緞帳(どんちょう)と言う上下する幕が装備されたことがありました。これは当時の正本堂の厨子仏壇が元となって、お厨子扉の自動開閉装置、また自動で上下する緞帳が創価仏壇に搭載されました。
緞帳に敷きましてはすでに20年ぐらい前には製造が中止され現在は部品としても残っておりません、また非常にトラブルも多く現在は修理ではなく取り外しをお勧めしています。仏壇の天板を外しますと、自動開閉機と緞帳の機械が搭載されています。
ほとんどがプラスのドライバー1本あればネジを外し、機械は外れますので、ゆっくり作業し、最後に電気コード類を外して終了となります。電気配線につきましては様々回路が違い明日ので、勤行するためにご本尊様を拝すことを第一義に緞帳は外されて下さい。
そもそも自動開閉でなければいけないわけではありませんので、あとは蛍光灯があれば勤行はできます、この部分まで無料でアドバイスさせていただいております。
いや、自動開閉が無いと・・・お考えの場合はここから先は有料サービスとなりますので、お問い合わせください。