創価仏壇の緞帳の修理のお電話が本日もありました。緞帳が下がったままなのですが、修理はできますか?

2020年1月14日 AM 11:47

仏壇の修理

創価仏壇の緞帳の修理のお電話が本日もありました。緞帳が下がったままなのですが、修理はできますか?

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毎月と言っても良いほど緞帳のお問い合わせが来ています。創価学会仏壇の緞帳は30年以上前から仏壇に組み込まれ、自動開閉の扉の次に取り付けられた創価仏壇独特のものです。もとは日蓮正宗の時の富士大石寺の正本堂の様式をモチーフに考え出されたものになります。時代は経済成長も真っ盛りで創価仏壇も立派な大型仏壇になって行きました。

緞帳自体は20年以上前に製造が終了、現在は修理できる事はほとんどありません。修理方法ではなく仏壇から取り除く事になります。但し電気系統の配線は改良しなければなりませんのでその意味では修理作業が必要となります。

今日のお電話の方は現在緞帳が下がったまま、インターネットで創価仏壇の修理を探していて桜梅桃李.com出会い、お電話されてきました。緞帳を外すことは素人の方でもできる事ですのでお伝えさせて頂きましたが、やはり専門に修理されたいとの事でした。

創価仏壇に関します問題の解決の手助けをしておりますので、何かありました時にはお気軽にご連絡くださいませ。

 

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