今日の社長はお孫ちゃん、いつも私の席に座ってお気に入りのマウスをたたいています。今回はキーボードもたたいていました。家族でこうして仕事ができるって本当に幸せだと思います。すべて信心のおかげですね。何度も何度も倒産の危機を乗り越えてきました。様々な体験もたくさん乗り越えてここまで来ています。
今回のコロナウィルスは全世界に蔓延し毎日危機的な状況になっています。大切な家族をどう守っていくのか?島家では朝の勤行を一緒にしたあとに、池田先生の「祈り」のご指導を拝読し、本日の予定を話し、コロナの注意喚起を行っています。
特に孫3人はかわいい年ごろ、どんだけこの子たちの笑顔で心が癒されている事か。泣き叫んでうるさい時もあるが、これこそが生きている証でもあります。
世界規模の今回の出来事をどのように日蓮大聖人は仰せになっているのでしょうか?、池田先生はこれまでどのようなご指導をされてこられてきたのか?また自分自身が信心に発心し、信心即生活であるわが人生をどのように感じ生きてきたのか? 創価学会の永遠の5指針とは? 信心の基本とは? 自分自身の信心はどうなのか?
世界的な人類の大難であるコロナウィルスです。まさに最大、最強の脅威でもあります。しかしながら世の中の出来事にただ翻弄されているだけでは信心している意味が無くなってしまうのではないでしょうか?南無妙法蓮華経は「生命」の呼称でもあります。お題目を生命の奥底にまで響かせ、今こそ仏界を湧現させ、自分自身が仏の生命でこの難関を乗り越えていく時ではないでしょうか?
私は今こそが人間革命の大チャンスである!との大確信があります。「大悪起これば大善来る」「信心こそ健気なれ」「まことの時に忘するるなるべからず」等々最悪の状況の中であってもなんとしても生き残って見せる。
絶対に負けない。そしてその姿を通してこの信心、南無妙法蓮華経のすばらしさ、すごさの実証を示す時だと思っています。
信心とは勇気です。全世界の創価同志の皆様とこの最難関を信心で乗り越え世界広布の勝鬨を共々に全世界であげてまいりたいと思いいますが、いかがでしょうか!!!