創価仏壇のスイッチにあるコンセントにアイロンのコードをつないだら壊れた。

2020年4月30日 AM 10:07

仏壇の修理

創価仏壇のスイッチにあるコンセントにアイロンのコードをつないだら壊れた。

ヨシダ小型角形スイッチ.png

桜梅桃李さんをネットで知り、仏壇修理についてご相談させて頂こうと(line)をいたしました。

現状:仏壇のヒューズ?切れてしまったか、開閉も蛍光灯もつかなくなってしまいました。原因:スイッチのコンセントにアイロンをつないでしまいました。:その前からスイッチの具合が悪かった。

対策⓵ヒューズを交換②赤いランプの点灯する電源スイッチの交換する。③かなり古い仏壇なので、安全面からもスイッチボックス自体を交換する。

難点:仏壇裏側の板がホッチキスで止まっているために、取ろうとするとはがれてしまいます。このために、本来は小型スイッチを交換する事になるのですが、リスクが大きいためお客様は設置型のスイッチボックスをご希望になりました。



こちらのスイッチボックスが設置型になります。配線回路とコネクターは同じなので、動作は以前と同じ開閉となります。このまま、お仏壇に差し替えれば、お使いいただけます。

<備考>スイッチの形状は仏壇メーカー自体がその時代のどちらのスイッチメーカーを採用したか?また電動機が開発され創価仏壇に搭載されましたのは、ほぼ昭和47年以降になりますので、約50年経過しております。緞帳:幕が上下するものは 交換品もありませんので、抜き去ります。自動開閉機も25以上になりますとすべてので電気関係品は交換するべきだと思います。創価仏壇に関する事はご相談ください。


 

 

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