男子部時代から、朝の聖教新聞の「わが友に贈る」を見る時にいつもハラハラ、ドキドキしていました。自分の昨日の仕事、組織、特に人間関係などどのような行動・実践ができたのか?池田先生に呼吸が合っているのか?自身に問い、ずれていれば自分を修正してきました。皆さんはそんな意識や経験をされた事はありませんか?信心は自分自身の現実の振る舞い行動に現れます。大いなる境涯革命のためには、揺れ動く自分の弱い心に左右されるのではなく、「心の師」を求め、「心の師」となる生き方が大切であるとの御書の通りだと確信しています。日々自身の振る舞いを確認し自分自身の仏界を開ける日々でありたい!そのための信心であり、だからこそ絶対的幸福境涯になるのだと確信しています。