お母様が一人住まいでお題目上げていたら、気概が壊れて開かなくなり、蛍光灯もつかないまま、しょうがないと思ってこのままご本尊様を拝めない状況だったそうです。娘さんが訪問してびっくりされ、ネットで検索され
桜梅桃李.com にお電話いただきました。早速LINEアカウントからお仏壇の画像とスイッチボックスの形状を送っていただきました。
ご本尊様のご安置されている場所は「お厨子」と呼ばれています。今回のお仏壇はその扉は金色塗装で両方にオープン開きされています。その中にスライド式（ふすまを開く感じ）両方に扉が開きます。ここが故障されていますので、両手で矢印のところから左右に少し押し気味で開いて頂きました。ちょっと力も必要ですが、壊れたりしませんので安心してください
ご本尊様を拝めることが先決です。これでご本尊様を拝しながら勤行・題目があげられますね。
心配なのは、蛍光灯のコンデンサー、古くなるとここに熱がこもります。漏電などの原因にもなりますので、こちらは早めに新しくされた方が良いと思います。
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色々とご親切に有り難うございました。こんな時に力になって下さる学会の輪に本当に感謝です
今年88歳になる母も、記念月に先生にお答えする為に毎日、元気に新聞啓蒙に励んでおります。これで思いっきりお題目もあげられて喜んでいます。
蛍光灯は母と検討させて頂きます。
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とメッセージ頂きました。
