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2016年10月 6日(木)
情熱店長ブログ
〈小説「新・人間革命」〉 源流 三十 を読んだ感想と決意 島幸弘
ガンジス川は、インドで「ガンガー」と呼ばれる。ヒマラヤ山脈のガンゴトリ山にある氷河などに源を発し、インド北部を流れ、幾つもの支流に分かれて、ベンガル湾に注いでいる。 その全長は二五一〇キロメートルと……続きを読む
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2016年10月 5日(水)
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〈小説「新・人間革命」〉 源流 二十九を読んだ感想と決意 島幸弘
懇談会で山本伸一は、マイクを取って、あいさつした。 「本日は、インドの多くの同志とお会いできて本当に嬉しい。なかには、何日もかかって、遠くから来られた方もいらっしゃる。ようこそおいでくださいました。……続きを読む
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2016年10月 4日(火)
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〈小説「新・人間革命」〉 源流 二十八を読んだ感想と決意 島幸弘
山本伸一の妻の峯子は、各テーブルを回って女性たちに声をかけていたが、席に戻ると伸一に語った。 「インドには、たくさんの人材が誕生していて、未来が楽しみですね」 「そうだね。私は、仏教発祥の地であるこ……続きを読む
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2016年10月 3日(月)
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〈小説「新・人間革命」〉 源流 二十七を読んだ感想と決意 島幸弘
山本伸一は、同じテーブルに着いたメンバーや、あいさつに訪れる人たちと語らい、時に相談にものり、激励を重ねた。 自分は地域の仏法のリーダーだが、信仰体験も指導力も乏しく、指導に際して自信がもてずに困っ……続きを読む
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2016年10月 1日(土)
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〈小説「新・人間革命」〉 源流 二十六を読んだ感想と決意 島幸弘
インドのメンバーとの語らいを通して山本伸一が感じたことは、多くの人が宿命の転換を願って信心を始めたということであった。 インドでは、業(カルマ)という考え方が定着している。 ――すべ……続きを読む
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