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2016年7月 7日(木)
情熱店長ブログ
〈小説「新・人間革命」〉 清新 二十を読んだ感想と決意 島 幸弘
被害の大きかった岩手県大船渡市にある県立大船渡病院に、一人の臨床研修医がいた。二十七歳の塩田健夫である。この震災の日が、二年間にわたる研修の最終日であった。 彼は、大揺れの直後、高台にある病院の窓……続きを読む
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2016年7月 6日(水)
情熱店長ブログ
〈小説「新・人間革命」〉 清新 十九を読んだ感想と決意 島幸弘
三月十六日の「聖教新聞」には、被災地の同志に送った、山本伸一のメッセージが掲載された。そのなかで彼は、被災者への見舞いと救援・支援に奔走する会員への感謝を述べたあと、この大試練をなんとしても勝ち越え……続きを読む
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2016年7月 5日(火)
情熱店長ブログ
〈小説「新・人間革命」〉 清新 十八を読んだ感想と決意 島幸弘
元藤裕司は、避難所を回るなかで、多くの人たちが亡くなっていることを知った。一週間前には共に活動に歩いた先輩も帰らぬ人となっていた。子どもを失った夫婦、親を失った子ども、夫を亡くした妻、妻を亡くした夫……続きを読む
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2016年7月 4日(月)
情熱店長ブログ
〈小説「新・人間革命」〉 清新 十七を読んだ感想と決意 島幸弘
大地震、大津波が発生した二〇一一年(平成二十三年)当時、元藤裕司は、学会にあって、大槌、釜石、大船渡、陸前高田など被害の激しかった地域の県長であった。 その日、彼は内陸部で仕事をしていた。釜石の自……続きを読む
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2016年7月 3日(日)
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〈池田SGI会長 四季の励まし〉 (7・3聖教新聞より転載) 桜梅桃李.com店長 島 幸弘
7・3 “民衆こそ王者”の不滅の原点 2016年7月3日 わが壮大な使命をもつ 創価学会は、 民衆の大地から誕生した。 権力もない。財力もない。 権威の地盤もな……続きを読む
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