創価学会仏壇の桜梅桃李のお知らせ・日常が、ここでご覧になれます。

〈小説「新・人間革命」〉　清新　十一を読んだ感想と決意　島幸弘

伸一は、女子部の合唱団を激励すると、副会長の青田進や東北長の山中暉男、岩手の県幹部らと、明日の自由勤行会の打ち合わせに入った。既に岩手の各組織には、「明十二日の午前と午後、水沢文化会館で山本会長が出……続きを読む

〈ＳＧＩ会長と共に　新時代を創る　⑱〉（聖教新聞より転載）

九州、中国など各地で、記録的な大雨の被害に、心からお見舞い申し上げます。 　蒸し暑い日も続きます。 　広宣流布の尊き奔走にあって、体調を崩さないよう、また絶対に事故のないよう、全同志の健康と無事安穏……続きを読む

〈小説「新・人間革命」〉　清新　十を読んだ感想と決意　島幸弘

誰が正義なのか。誰が正しいのか――御本尊は、すべてお見通しです。大聖人の仰せ通りに、弘教に励んでこられた皆さんが、不幸になるわけがありません。人生の大勝利者にならないわけがありません。そうでなければ……続きを読む

〈小説「新・人間革命」〉　清新　九 を読んだ感想と決意　島幸弘

山本伸一の指導となった。 　彼は、地理的にも、気候的にも厳しい条件のなかで、堅忍不抜の意志をもって、広宣流布に挺身してきた岩手の同志を、心から賛嘆した。そして、「それぞれの地域にあって御本尊の功徳を……続きを読む

〈小説「新・人間革命」〉　清新　八を読んだ感想と決意　島　幸弘

山本伸一は言った。 　「今日は、私も愛する岩手の一員です。したがって会長は別の人にやってもらいます。 　あなたに『一日会長』をお願いします」 　教育部の壮年を指名し、自分の胸章を彼につけた。 　勤行……続きを読む