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2016年5月 3日(火)
情熱店長ブログ
〈小説「新・人間革命」〉 力走 三十四 を読んだ感想 島 幸弘
かつて高知では、草創期の中心幹部が、不祥事を起こした末に、退転、反逆していくという事件があった。そのためか、なかには、「幹部には頼らん。自分の組織は、自分で守る」と言う草創からの幹部もいた。島寺がそ……続きを読む
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2016年5月 2日(月)
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〈小説「新・人間革命」〉 力走 三十三を読んだ感想 島 幸弘
島寺が高知県長の任命を受けた時、山本伸一は言った。 「若い幹部が、見ず知らずの地に県長として行くんだから、“俺は県長だ”などと偉そうな態度をとってはいけないよ。高知の幹部の……続きを読む
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2016年5月 1日(日)
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越せない坂はない! 熊本総県の「越せない坂はない。負けんばい! 熊本月間」が、きょう5月1日から始まる(31日まで)。 5・19「県の日」と5・16「県青年部の日」を記念するもの。 1968年(……続きを読む
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2016年4月30日(土)
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〈小説「新・人間革命」〉 力走 三十二を読んだ感想 島 幸弘
島寺に限らず、当時、各県の県長等に就いた青年幹部の多くが、同じ気持ちでいた。皆、青年部員として、会長・山本伸一の薫陶を受け、“わが人生は広布にあり”“わが生涯は学……続きを読む
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2016年4月29日(金)
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〈小説「新・人間革命」〉 力走 三十一 を読んだ感想 島 幸弘
飛行機は、少し遅れて伊丹空港を飛び立った。高知空港は雨のため視界が悪く、しばらく上空を旋回していた。もし、着陸できなければ伊丹空港に引き返すことが、機内アナウンスで伝えられた。伸一の一行を出迎えるた……続きを読む
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