創価学会仏壇の桜梅桃李のお知らせ・日常が、ここでご覧になれます。

〈小説「新・人間革命」〉　雌伏　二十六を読んだ感想と決意　島幸弘

若い力が育てば、未来は希望に光り輝く。 　九月の創価大学の訪問で山本伸一は、試合を控えたラグビー部のメンバーや、野球部、卓球部の代表とも記念のカメラに納まった。 　十月には、創価大学の体育大会に臨み……続きを読む

〈小説「新・人間革命」〉　雌伏　二十五を読んだ感想と決意　島幸弘

山本伸一は、創立者として創価大学、創価高校・中学、東京創価小学校の諸行事等にも、極力、出席するように努めた。彼は、人生の最後の事業と定めた教育に、今こそ、最大の力を注ごうと決意していたのである。 　……続きを読む

〈小説「新・人間革命」〉　雌伏　二十二を読んだ感想と決意　島幸弘

八月二十七日、山本伸一は、長野研修道場から小諸文化会館を訪れた。ここでも三回にわたって、三百人ほどの人たちと記念撮影をし、さらに代表と勤行し、懇談した。 　伸一は、どこまでも題目第一に、「勇敢なる信……続きを読む

〈小説「新・人間革命」〉　雌伏　二十一を読んだ感想と決意　島幸弘

山本伸一が激励した人のなかに、佐久から来た柳坂亘・志津夫妻がいた。二人は、研修道場の庭の整備のために、伸一の滞在中も、連日のように通って来ていたのである。 　亘は、六十歳前後の造園業を営む壮年であっ……続きを読む

世界広布新時代第２５回本部幹部会への池田先生のメッセージ

一、日本全国、全世界の創価家族と、今年も晴れやかに、輝き光る「我らの五月三日」を祝賀することができ、これほど、うれしいことはありません。 　５５カ国・地域のリーダーの皆さん方、桜舞う花の都・大東京へ……続きを読む