桜梅桃李に寄せられるお客様からのご質問です。内容ごとに丁寧にお答えさせていただいております。
記載内容以外にもご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
仏壇故障についてのQ&A
仏壇故障
仏壇のスイッチの故障
「スイッチボタンはこちらで購入できますか?」
部品は単品がありませんので、スイッチボックス自体を交換する事となります。同じものなら当店で取り扱っております
お客様より「5日前に、蛍光灯も消えて自動開閉も止まった:ヒューズも切れていない」もちろん屋内コンセントはさしてあるとの事、購入店も無くなりわからないとの事
この写真のようにすいTスイッチの写真を3枚よ用意して、ご連絡Kくださいませ。
故障の原因は①ヒューズですので、次はスイッチになります。お客様にお話し当店公式LINEアカウントからスイッチのお写真を送っていただきました。このようにお写真を頂けますとスイッチが明確に判明しますので、当店でも探しやすくなります。
今回は「Y-102E 」はスイッチ表面が一列ですので1段型の丸形ですので、
現在では創価学会 スイッチボックス ヨシダ Y-731W型 丸形が対応していますのでお買い求めくださいませ。
なお、故障のチェックする順番は以下の通りになります。
①ヒューズ交換
②スイッチ交換
ここまでしても、蛍光灯が付かなかったり、自動開閉が動作しない場合があります。
仏壇内の配線の支障、自動開閉機の不具合なども考えられます
従いまして、スイッチ交換だけで、正常動作するかどうかを保証するものはありませんのでご了承願います。
お仏壇の開閉のリモコンのスイッチが 故障してしまいました。突然開閉のスイッチ部分がゆるゆるになり閉じたままになってしまいました。照明部分は壊れていません。
自身で取り換えをしようと考えていますが、どのリモコンを購入すればよいかわからず、お問い合わせさせていただきました。*お問い合わせありがとうござました。お写真の中に使用されておるリモコンはありますでしょうか?この中にあれば当店のスイッチの販売ページより購入できます。またない場合はリモコンスイッチのお写真、仏壇全景などと購入時の場所、店舗名をお知らせくださいませ。調べてみます
*>>店の各種スイッチ販売ページはこちらをクリック<<
永年使っています仏壇のスイッチが壊れてしまいました。オレンジ色の電源スイッチが取れてしまったのです。スイッチがあれば交換したいのですがいかがでしょうか?お写真を頂けましたので状況がわかりました。仏壇のスイッチのコードの先のプラグの形が知りたいのですが、お手数ですが仏壇の背板(後ろ側の板)を外していただき、プラグの形状のお写真をメールして(LINE)してください
オレンジ色のスイッチは最近部品の供給が無くなったとの事で、新しくスイッチボックス自体を交換する手法となりました。
裏面の中のお写真ありがとうございました。
手で持って頂いているものが、角型ソケットと判明しましたので、これでスイッチボックスが特定できました。上の写真のように、新しいスイッチボックスを宅急便でお届けしました。結果お客様で新型スイッチボックスを交換できましたとの嬉しいご報告を頂きました。
※仏壇の修理はお客様でも簡単にできることも有ります。桜梅桃李.comではご自身で直せる情報を動画と写真でお届けしています。お客様に簡単に直せる情報を無料で提供させて頂き、お客様が直せたお写真のご協力を頂き、全国の創価同志の皆様の問題解決の手助けを行っています。
※創価仏壇の事でお困りのことがありました時には、お気軽にご相談くださいませ。また出張修理のご相談も受け付けております。大切に長い間お使いしていただけるように、当店以外でお買い上求め頂いた仏壇でもしっかりとサポートさせて頂いています。
家具調仏壇で採用されている小型のスイッチボックスです。たくさんのメーカーがあるので形が違ったり電気回路が違うため使えない物もあります。最近多く修理依頼、また質問で見かけるスイッチボタンの壊れたものです。この不具合により、照明が点かなかった。開閉ができないというトラブルがたくさん出ています。
このコードの先は仏壇の裏側になりますが、裏板を外さないとプラグの形状がわからないケースがあり、お客様にも仏壇の背板をドライバーで外していただき①②の形状をご報告いただき、当店取り扱いのスイッチボックスにご自身で交換していただいています。商品をネットで購入、宅急便で送りご自身で取り付けて頂けます。結構簡単です。使う道具はプラスのドライバーで100均でも買えます。
①②の形状を見れば、小型スイッチの丸形、または角形になります。今回のケースはヨシダ製になります。当店の商品ページでお買い求めいただけます。
創価仏壇の製造メーカーが何社かありますので、リモコン送信機の故障の有無から原因を特定していきます。
1、スイッチボックスのお写真とコネクターの形状を写メください。
2、コネクターはピン(穴)は何個ありますか?
3、代替品はお写真を拝見してからご返事をさせて頂きます。
写真3枚をメールまたはLINEで送ってください。
①仏壇の全体写真
②スイッチボックスの写真
③ご使用のスイッチボックスと仏壇右側のコネクターを外し、中の形状を撮影してください(穴の数と形)
④照明とスイッチのページは<クリック>してください。お探しのスイッチがあるかもしれません。簡単に自分で取り替えられます。
仏壇自動機械の故障
扉
基本的な自動開閉の調整の仕方になります。この方法で閉まった時の「ガタガタ」や開いた時の「ガタガタ」の調整ができます。またもう少し扉を開いた状態にしたい:閉まった時の状態をもう少しきちんとしたい時にも活用してください
厨子型の場合は屋根を外し、天板を外して中の機械を確認してください
金剛堂さんの場合は、厨子の下に機械が搭載されていますので
①厨子下のカバーを外す②仏壇の背板を外し、機械を確認してから調整します。
1、スイッチボックスの電源コードは屋内のコンセントに刺さっていますか?
2、ヒューズは切れていませんか?/切れていれば交換
3、スイッチを入れると照明が点灯しますか?/点灯しなければ、ヒューズ点検、屋内コンセントに接続されているか確認
4、扉が開くけど、閉まらない状況なのでしょうか?/機械のリミットスイッチがずれているか故障している
照明器具
LED関係
蛍光灯などの照明故障
名古屋から、「仏壇故障:扉は動くが蛍光灯が点灯しない」とのお電話を頂きました
①蛍光灯が点灯するのだからヒューズは切れていない、
②点灯して、扉の開閉もできるのだからスイッチではない
③蛍光灯は新品に入れ替えてきちんと回して収まっている、⇒ならばグローランプが原因になります:ところがグローランプが無い?? 最終的に蛍光灯の取り付けている機材の中央の中に有ったのできずかなかった。こちらを交換して点灯しなかった。
※すぐに修理してもらおうという考え方で依頼すると、修理代は自分だと100円で済むものが、今の時代なかなか訪問できない事もあるし出張費も当然の如くかかります。ようやく訪問してグローランプ一つ取り換えではお互いにちょっとね?
電源スイッチを押しても照明がつかない場合は、以下の方法をお試しください。
①電源コードが屋内コンセントにきちんと刺さっていますか?
②ヒューズが切れていませんか?(スイッチボックス・電源スイッチ・電源コードなどの周辺にヒューズがありますので確認してください):ガラス管の中が曇っていたリ、ガラス管内の線が切れていませんか?
③スイッチボックスの接触不良ではありませんか?(自動開閉扉の場合、電源スイッチを押しますと初めに照明が点灯します。開閉スイッチで扉の開閉ができます)
照明器具
NOA (ノアブライト) 12Wの蛍光灯の後継機種の型番を教えて下さい
ノアブライトはすでに製造終了になっていますので市場にも出回っておりません。当店にもノアブライトの故障によりどうしたらよいのか?質問をよく受けております。当店ではノアブライトから当店が取り扱っていますLEDHへの交換をお勧めしています。
NOABRIGHT ノアブライト蛍光管 仏壇用の特殊な蛍光灯です。すでに製造終了となっています。代替品としまして当店ではLEDをご用意していますのでご安心くださいませ。仏壇メーカーが過去に蛍光灯より形状が細いという事で取り付けられていた特殊な蛍光管です現在では生産終了しており、市場でも在庫が切れている状況になっています。当店ではノアブライトの電気ソケットが一致する場合はそのままLED管に接続できるものを取り扱っています。(ソケットが合わない場合もあります)LED管の取り付け金具をノアブライトの金具と差し替えるだけで、今までのスイッチもそのまま使用できる大変便利な商品となっています。是非とも代替品としてご利用くださいませ。
木のハガレ
木部のハガレなど
①仏壇の全体のお写真
②ハガレ部分のお写真
①②とご住所・お名前をメールまたはLINEで送ってください
※ハガレの修復は状態によりますが、かなり手間のかかる仕事になります。お客様が想像しているより高額な見積もりとなります。理由はがれている部材又は仏壇を工場に運び入れ、ハガレ部分をハガシ、はがした木部を創り出し、張り直し、塗装して仕上げる必要があるからです。簡単に接着できるようなことでしたら、すでにお客様ができるのではないかと思います。
40年も前の仏壇ですと、当時の製造過程で問題があった仏壇などは、全体的に日々が入り、扉の隅や、仏壇内に張り付けたものがはがれてくることも有ります。特に西日に当たるようなところに仏壇を配置しますとその傾向は強くなっています。仏壇は湿気と共に日の光でかなり劣化するという傾向があります。大切な仏壇ですのでそのようにならないようにしてまいりたいと存じます。
①②のお写真を送って頂きますのも、お客様ご自身の認識と私共の認識の差がありますので、事前に状況を把握し、大まかにでも概算してから、ご要望がある場合はお見積りのために、お伺いする形となります。「見積もり無料」との今までの考え方からは一歩踏み出していただき、人が動くとお金がかかる事を改めてお客様にも認識頂きたいと存じます。簡単に見積もりと言われる方も多くいらっしゃいますので、その辺も含めてよろしくお願い申しがげます。
お見積りを取るにしても、高額であるという認識の持っていただき、訪問し、実物判断を行い直にお話しさせて頂く形となります。単に見積もりが欲しいとのご要望にはお応えできません。従いまして事前のやり取りがとても重要になりますのでご理解いただければと存じます。