オーダーメイド仏壇:ドイツ広宣流布仏壇に最高に感動と感謝をしています!
島様、職人の皆様、改めまして、オーダーメイドの仏壇の作成に携わり、実現してくださり、誠に有難うございます。私の強いこだわり一点、一点の実現にご尽力頂き、本当にありがとうございました。
最高の「ドイツ広宣流布仏壇」となり、感謝の思いで家族一同、題目をあげております。
仏壇を新調したことにより、更なる決意で、題目も進んでおります。
2023年(青年・凱歌の年)は個人面でも、組織面でも、大勝利で飾ることが出来ました。
新しい仏壇は我が家でこのように設置されております。
※仏壇の左右にあるものは私が心に刻んでいる池田先生のご指導です。
なお、以下にて仏壇を新調するにあたっての思い、オーダーメイドの背景、作成の流れ、新調後の展開などを他の方々のご参考になればとの思いで、追記させていただきます。
「創価学会創立100周年の2030年に仏壇をリニューアルしたい」との思いが数年前からあったのですが、「2020年から2030年までの10年が広宣流布、そして全人類において最重要」との池田先生の激励に改めて感銘を受け、「2030年にリニューアルするのでは遅い。今、決意を新たに、新しい仏壇で2030年に向けて戦いたい」と2年ほど前に思い始めました。
そこで、ありとあらゆる国の仏壇専門店やウェブサイト(ドイツ、イタリア、インド、マレーシア、日本など)で仏壇を探し始めました。「どうせなら、一生もので、出来れば先祖代々と引き継がれる、品質が高い100年仕様の仏壇を」との思いが徐々に強くなっていくと同時に、「一般市場で売られているものでは、こだわりの強い自分に合うものが無い」と感じてきました。
すると「仏壇のオーダーメイド」という言葉が桜梅桃李.comのウェブサイトで輝き、目に留まりました。情熱に溢れているウェブサイトを拝見していく上で、「この人達はすごい!信頼できる!」と思いました。
特に「実録漫画」にはとても感激しました。
「オーダーメイドする」と腹を決めた上で、まずは理想の仏壇をイメージし始めました。市販されている仏壇から様々なアイディアを集め、自らのアイディアを追加しました。そして家族と一緒に確かめ合い、納期、予算等をまとめた依頼資料を作成し、2022年の年末に桜梅桃李.comに連絡いたしました。
即ご回答、及びビデオ通話の予定を立てて頂き、ドイツと日本をつなぐ、特注厨子型仏壇のプロジェクトがスタートしました。
Zoomでのビデオ通話で、依頼資料の内容を確かめ合い、実現に向けての検討を重ね、デザインスケッチを作成していただき、見積もりをしていただきました。
その後も、数回のビデオ電話とメールのやりとりで、毎回丁寧に質問にご回答頂き、細かいこだわりのデザインの調整を積み重ね、徐々に構想が確立していきました。
海外発送という難点も、共に智慧を振り絞り、安全で破損リスクが低い方法を検討し、デザイン上でもそのようにご考慮頂きました。
(具体的には特別梱包スーツケースをドイツで取り寄せ、それに入るようにデザインを調整していただきました。)
なお、耐久性とデザイン性を高めるためにも、試行錯誤をして、特別なパーツをドイツ、日本や他の国からも取り寄せました。
(ガラスのプリント写真、八葉蓮華紋、磁石部品など)
製作は順調に進み、2023年5月の一時帰国中に島様と製作所社長の工場でお会いする機会を設けて頂きました。
最終工程前の仏壇を見せて頂き、写真で見るよりも迫力があり、感動致しました。
その数日後に完成し、日本からドイツへの空港便にて、仏壇を大切に持ち帰りました。
ドイツに戻り、梱包を開き、仏壇が無事であった時の安心感と喜びは一生忘れられません。
この仏壇は
① 世界一の仏壇専門店の黄金の経験、
② 最高の仏壇製作所の職人の技、
➂ 熟慮に熟慮を重ねたデザインが融合された、異体同心の大傑作となりました。
携わって下さった方々のご協力とご尽力に心から感謝申し上げます。
なお、仏壇がリニューアルされ、一段と強い決意で題目をあげていきますと、色々な分野で大変革と大勝利が!
・ドイツSGIの2023年の目標を異体同心で達成
・二人の友人がご本尊様を授与
・職場でも実証を示し、昇格
・仏壇周辺と家全体の模様替えと改善
改めてご本尊様を人生の中心に置き、そこから全てがより良い方向にと変わっていきました。仏壇を新調して本当に良かったと思っております。
これからも更に人生を切り開き、池田先生の弟子として、報恩感謝と歓喜で、ドイツ広宣流布、世界平和に貢献していく決意です。
ドイツSGI :井上翔一(ショウイチ・イノウエ)と家族一同