嬉しいご報告です。
2020年4月のコロナによるロックダウンがスタートした直後に、仕事関係の知り合いから悩みを打ち明けるメールが来ました。
会えないままメールや電話で対話を続ける中、友人の入会決意はとても早かったです。
すぐに、新聞などの購読もはじめてくれました。
ところが、当然のごとく会館は閉鎖、会合もズームのみ。ご本尊授与の目処は全然立ちません。それならいつでもご本尊様をお迎え出来る準備だけしよう!と翌年、お仏壇探しをスタートしました。
ですが、アメリカSGIのお仏壇販売を含むオンラインのブックストアも長期お休み中、入荷困難が原因
だったのだと思います。
ならば日本から輸入してみようではないか、とネットで検索したところ海外発送の経験のある桜梅桃李さんを発見しました。
オンラインでのやりとりののち、いろいろ手続きは大変でしたが、相互協力ののちに、無事にハワイ島に新品のお仏壇がやって来ました。
2021年7月のことで、入会決意から一年が過ぎていました。
ところが、コロナの状況はなかなか好転せず、第二波、三波、四、五、六といつになったらこのトンネルを抜け出せるのか、
そんなことを感じたのはハワイも日本も同じだったと思います。
私の地区と、ローラさんが実際居住する地区は、車で約1時間半の距離があり、居住する地区の方も応援に入ってくださいました。
ズームの会合のみで無く、個人的なお茶会なども誘って頂きました。
私自身も最低月に一回はローラさんと会って食事会などで話しを続けていました。
空っぽのお仏壇のまま、ローラさんの信心はどんどん深まり、新聞の切り抜きをカバンに入れて持ち歩いたり、月に一度の食事会の話題は功徳の体験発表の連続で、折伏した私が、こんなに!と驚くくらい毎回盛り上がりました。
楽しくて毎回笑い過ぎて涙が出ていました。
今年1月、コロンビアに住むお母様が93歳で大往生、ローラさんはお題目でお母様を送る事が出来ました。
2022年秋からは、ホノルルの会館が再開したものの、ここ離島のハワイ島は、まだ準備が整わず、今年3月からやっと再開。
ご本尊授与には、会館での会合3回という条件もあって、
ついに2023年5月7日の広布勤行会でローラさんにご本尊送りが出来ました。入決から3年以上の月日が流れました。
ローラさんの「からのお仏壇ストーリー」は、ハワイ島のみならず、ハワイの組織全体に浸透しました。
求道心、忍耐力、団結力が実を結びました。感謝しかありません。
2030年に向けて、ローラさん共々にさらに前進して参ります。
******************************************
素晴らしい
感動しました
ローラさんはずっと信心される好機を待っていたのですね
みゆきさんが仏縁でのご縁でありキッカケを大切にされた事、そして心がつながって
信用信頼の創価同志となり、生命の中のご本尊が発動されたので
仏壇は空でも、心から満たされ仏の境涯でお母様に題目を送ることが出来たのですね。
信心の世界
現実の世界と
地涌の菩薩として2つの世界を行き来して
本来の生命の世界のど真ん中である
信心の世界が二人を歓喜雀躍させ、世界の夢の島ハワイ諸島にその信仰体験は
愉しくてうれしくて現実を笑い飛ばすかのように
みなに本当の信心とは、歓喜なんだよ!と拡がりましたね
世界広布はこうして一波から万波へと広がり人の心をつなげていくのですね
最高の折伏の体験
誠にありがとうございます。