仏壇に向かって左側の大戸 の枠内の黒檀無垢板の一枚の中心付近から下におかけて反りがあることがわかりました。先ほど商品ページのメンテナンス欄にこちらの写真を追加しました。
新型のお仏壇ではありますが、黒檀をかなり使用している関係上、特に無垢板一枚で別の素材と合わせて使用しない場合はこのような反りが生じます。反りやつなぎ目の割れなどは黒檀のむく仕様の証でもありますので、特に問題有りません。
仏壇は木製製品であり、最近ではほとんどの素材に人工に加工した木質繊維・MDFなどを使用しさらにシートに杢目を印刷したものを精巧に張り付けてさらに塗装して商品として販売されています。店舗で展示されている仏壇はほとんどがこの形式で商品としています。
今回当店が扱っています「創価学会 厨子型 中古仏壇 1162 33本黒檀 怒涛」は
正面表面材: 黒檀無垢/黒檀厚板貼り 芯材: 天然木材 表面仕上げ: ウレタン仕上げとなっています。
その意味において自然素材であるが故の事になります。