今日はお客様から 数珠の使い方と言うことでお題目をあげるときに
どのように数えたらいいんでしょうか?
と言うようなご質問を頂きましたので動画ですねお答えしたいと思います。
こちらが男性用の念珠になります。
右側がこの三本。
そして左側が二本というそういう持ち方をしております。
勤行が終わりましたらお題目に移りますお題目に移りましたらですねこのように手を広げ持ち方をこういうふうに変えていただけます。
そして南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経とか数えてきます。
ここまで行きましたらここからUターンします。
南無法蓮華経・南無妙法蓮華経とここまで来たら
この長い方房ですね。これが百単位ですね
これでひとつ、またスタートして戻って来たら200 ということですね。
そしてこちらは1000単位であ1つ珠をげます。
全部 1000遍に行きましたら
こちら一つ挙げていただいて、また元の状態から始まっていくと言うことですね。
このようにしていただいて、これが1の単位でこれが100の単位そしてこれが千の単位ですね。このようにしてご自身の決めたですねお題目の目標の数をですね
上げていくということです。
数珠(じゅず)と言うことで珠の数ですね
これはお題目を数えるためのカウンターとして使うものである。
もう一つの読み方の念珠(ねんじゅ)ですね。
こちらは祈って念じると言うことですね。
お題目三唱する あるいはご祈念する。またご観念品でご祈念して行くと言う時はお念珠という使いかた。
そして勤行が終わって、お題目に移ったら数珠と言う使いかたをして行くということです。
お題目は数でですねカウントして行くことがよろしいかと思っています、
よろしくお願い申し上げます