最近、高齢の方が施設に入所され、コロナ過で面会などもできずにいたため、残念ながらそのまま行方不明になるというケースも出てきています。
当店でも多くなっているのが「仏壇処分」又は「創価仏壇の買取り」です。
実際は仏壇が処分対象であっても「創価仏壇の買い取り」にならるのではとの問い合わせを頂きますが
その旨お話をさせていただいており、有料処分になるとお伝えしています。
その中で一番ショックな事は、親の仏壇とご本尊様の事です。そのお子様たちが仏壇処分の問い合わせをしてきますが、「創価学会のご本尊様」をわからない方が多くいます。
私から仏壇の中に「掛け軸」は有りませんか?という表現を使いようやくわかって頂く事になります。
私たちが創価学会に入会し、本当の幸せを実感させて頂いています。人生は艱難辛苦の連続ではありますが、信心根本に自分自身が人間革命し宿命転換をしながら、その姿を家族に子や孫たち伝えていく事、その姿を隣近所の方々に示していく事が広宣流布に繋がる大事であると確信しております。
親として信心の実証を示し伝え、信心の継承していく未来の宝を育てていきたいものです。