人生は、山あり、谷あり。病気や仕事の苦悩、家庭や人間関係の葛藤、将来への不安など悩みは尽きない。だが、今の苦闘には深い意味があると確信していくことだ。強盛な信心の一念がある限り、「宿命」も必ず「使命」に転じられる。
恩師は、同志に慈愛の眼を向けて呼びかけられた。
「悩みのある人は、一年間、真剣に信心してごらん。来年の今日までに絶対に変わらないわけがない」断じて、善く変わっていけるのが妙法の力である。いな、変えていくために私たちは信心しているのだ。この確信、そして確かな「人間革命」の凱歌の物語を、明年も共々に残していこうではないか!
「青年・飛躍の年」果たして私は飛躍できたのか?毎年の創価学会のテーマを私はその年の自分自身の生き方に重ね合わせるようにしている。「飛躍」とは今までの自分の境涯を大きく、高く越えていく事では無いかと思っている。今までの過去と同じように頑張っている事では無く、明らかに違う次元の事をスタートできたかを自分で問うた!
今年はスタートから仕事においてもオンラインでの接客(LINE+ズーム)を行いお客様お一人お一人と個別にお話を伺い対応する事が出来た。中盤からはkindle出版をしていこうと準備し、現在執筆中、2023年1月には出版の運びとなった。さらに自分自身が考案した「虚空厨子」が今月、までに2機種デザイン部分が出来上がってきているこちらも2023年春には製品化できる予定である。
また、今年は地元の組織で同年代のとても大切な同志が、現代の四条金吾の如く宿命・宿業に打ち勝ち誇らしく大勝利に人生を生き抜き多くの同志に信心の「成仏」について実証を示し旅立った!
「人間革命光あれ!」今年は飛躍できた自分をまずは褒める!挑戦し、実践し、実証していく抜いた自分である。明年は「青年・凱歌」のとしてある。私は1月66歳を迎えなおチャレンジしながら雄々しくさわやかに乱世を生き抜き、信心の実証を示し切って生き抜く!決意は強情に、人生悔いなく生ききる!