「題目をあげたくなる仏壇」できました。
ご本尊様は法華経の会座である「虚空会の儀式」を元に日蓮大聖人さまがあらわされました。
今回私が考案しました「虚空厨子」(こくうずし)は本門の戒壇の意義をとどめた仏壇になります。
ご本尊様が宙に受けんでいる。南無妙法蓮華経を中心として十界文字曼荼羅としてのご本尊様がまします。私たちの仏界を湧現するためのご本尊様、業界初の仏壇革命になります。
①虚空厨子にご安置されるご本尊様は虚空会の意義にのっとり宙に浮くイメージで演出されています
②南無妙法蓮華経の光明に照らされて自分自身の仏界がご本尊様の仏界と境智冥合(きょうちみょうごう)します。自分で光の調整できるLEDを採用し、ご本尊様の明るさを調整することが叶いました。
③中型コンパクトサイズですので、価値的なスペースで本門の戒壇を設置できます。
簡潔に以上3点になりますが、現在までの創価仏壇に無かった仏法の本義、ご本尊様の本来ご安置されて虚空絵の儀式をイメージできるお題目をあげたくなる仏壇ができました。
現在はウオールナット製の虚空厨子ですが、新たに黒檀で製作を依頼しました。また常住ご本尊様をご安置できるサイズも同時に制作してまいります。桜梅桃李.com に現在展示していますので是非とも実物を拝見いただき、ご本尊様中心の光彩を体験頂ければと思います(ご本尊様は見本を展示)
虚空厨子見学会は以下lineよりお申し込みくださいませ